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仕事がない時にするべきこと、ある時にしてはいけないこと

mike

一人社長として仕事をしていると、仕事量の波を強く感じます。

特に、地域DXや教育支援のような仕事は、年度や予算、学校行事などに大きく左右されます。

忙しい時期は毎日のように動き回る一方で、落ち着く時期は驚くほど静かになることもあります。

以前の自分は「仕事がない状態」に強い不安を感じていました

何か新しいサービスを作らなければならないのではないか、もっと革新的なことを考えるべきではないか、と焦っていた時期もあります。

しかし最近は『7つの習慣』にある「時間管理のマトリクス」を意識することで、少し考え方が整理されてきました。

『7つの習慣』の時間管理マトリクス

『7つの習慣』では、仕事や行動を以下の4つに分類しています。

  • 緊急で重要なこと
  • 緊急ではないが重要なこと
  • 緊急だが重要ではないこと
  • 緊急でも重要でもないこと

そして、長期的に成果を出すためには、

「緊急ではないが重要なこと」

に時間を使うことが大切だとされています。

これは一人社長の働き方にもかなり当てはまると感じています。

仕事がない時は「急でないけど重要なこと」をやる

仕事が少ない時期は、不安になります。

ですが最近は、この時期こそ「急でないけど重要なこと」を進めるタイミングだと考えるようになりました。

例えば、

  • カリキュラムの設計
  • Webサイトの改善
  • ブログ執筆
  • 実績紹介の更新
  • 小規模ツールの試作
  • AIや新技術の検証
  • 地域課題の整理

などです。

これらは今すぐ売上になるわけではありません。

しかし、後から振り返ると、次の仕事につながる土台になっていることが多いと感じています。

特に地方では、「この人は何を考えて仕事をしているのか」が意外と見られており、ブログやWebサイトを整えることは、単なる宣伝ではなく、自分の考えや姿勢を伝える作業でもあります。

また、仕事が少ない時期だからこそ、地域の小さな困りごとに目を向けやすくなります。

  • 小規模校のICT支援
  • 高齢者向け講習会
  • 自治体の小さな業務改善
  • 地域向けのデジタル活用

など、大手企業が優先しない領域には、意外と継続的な需要があります。

一人社長の強みは、こうした小規模な課題に柔軟に対応できることだと思っています。

仕事がある時にしてはいけないこと

逆に、仕事が増えてきた時に気をつけていることもあります。

それは「新しいことを増やしすぎない」ということです。

仕事が入ってくると、この時期をあがり調子と感じて、

  • 新サービスを始めてみよう
  • 新技術を触ってみよう
  • 新しい事業アイデアを試してみよう

という気持ちになります。

ですが、一人ができる量には限界があります。

ただでさえ忙しさで脳を酷使しているのに、特に自分のように、

  • 教育
  • 地域DX
  • Web制作
  • システム運用

など複数の仕事をしている場合、広げすぎると正常な判断ができなくなります。

忙しい時期に優先すべきなのは「急で重要なこと」です。

  • 連絡を返す
  • 納期を守る
  • 授業準備をする
  • 運用を止めない
  • 問題に対応する

まずは既存の仕事を滞りなく回すことが重要です。

特に地域の仕事では「すごい技術を持っている人」より「ちゃんと対応してくれる人」の方が求められている場面が多いように感じます。

派手ではなく、続けられる形を作る

一人社長として仕事をしていると、つい大きな成功や革新的なサービスに憧れてしまいます。

ですが実際には、

  • 普通に相談できる
  • 普通に使いやすい
  • 普通に運用できる
  • 普通に継続できる

そういった「普通によいもの」の方が、地域では長く必要とされるのかもしれません。

仕事がない時は、「急でないけど重要なこと」を進める。

仕事がある時は、「急で重要なこと」に集中する。

この切り分けを意識しながら、派手ではなくても続けられる形を少しずつ積み重ねていきたいと思っています。

ABOUT ME
ラクダマル
ラクダマル
株式会社DeveloX代表
個人事業主3年目、法人2期目です。
大学卒業後、東京でサイバーセキュリティのエンジニア&コンサルとして勤務、2021年より地域おこし協力隊として九州に移住。
2024年より独立・起業。小中学校のプログラミング教育のサポートやシステム開発をしています。
ブログでは起業・独立・勉強したことを発信します!
趣味は読書とロードバイク。
https://develox.jp
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