小説家が芥川賞作品でAIを使うのはアリ?
mike
ひとり社長の生存学
第二の脳、思考の深堀り、ノウハウの蓄積。
そんな言葉に憧れてアナログ、デジタル問わず様々なメモ帳を試しました。
でも、どうもしっくりこない。情報に溺れてる感がすごい。
そこで思考プロセスを「判断」と「決断」に分けて、各ノートをそれに合わせる方法を考えたので紹介します。

このノートの取り方は、中竹 竜二氏が書いた「判断と決断 」という本から着想を得ました。
本書では、早稲田大学ラグビー部の推薦枠で獲得する選手の判断基準が紹介されていましたが、私が判断ノートに情報を追加する基準は3つ。
判断ノートに誤情報を入れてはいけません。
事例などを追加するときは裏を取りましょう。
リスクがコントロール内にあるという発想はタレブ著「反脆弱性」のアイデアですが、べつの記事で紹介したいと思います。
新ネタは実行してナンボです。無理にでも今のプロジェクトに繋げて実現性を高めることが重要です。
決断では、データだけでなく主観も入ります。
正誤レベルの選定は判断フェーズで終えており、どの選択肢も無難に物事が進むため、ここまで来ると好き嫌いで決断が下されます。
検索性が高いと便利なので基本デジタルです。
手書きメインです。
決断では主観も扱うため、アプリの仕様に制限されず、図形や文章で表現できる方法が向いています。
紙のノートに情報を吐き出し、自分なりの答えが出たらブログで清書です。
アウトプットを公開して反応を得られるようにすると、今後の成長やご縁に繋がると思います。
コメント大歓迎です。ご意見お待ちしています。