まだノート術で消耗してるの?
ノート術の本を読んで「やってみよう!」となったものの、色々チャレンジして消耗したり頭がパンクしたことはありませんか?
今回は、そうなる理由と対策を解説します。
みんなノートに多くを求めすぎ
ちょっと身も蓋もないことを言わせてください。
結局のところノートを取るとは紙に書いて後で見返すだけのことで、それ以上でも以下でもありません。
書いたら忘れ物が減った、気持ちが落ち着いた、それでもう良いじゃないですか。
メモを取ってない時より毎日1%でもパフォーマンスが上がればOKくらいのスタンスで構えましょう。
複利で伸びる1つの習慣という本によると、毎日1%改善すれば1年後には37倍の効果があるそうです。
紙に文字を書くだけで、それだけの成果が得られれば充分じゃないでしょうか。
頭がパンクする人のノートの使い方
私も何回も頭をパンクさせて、ノートに辟易した経験がありますが、なぜそうなったのか分析してみました。
結論を言うと、無限に増える情報を前にするとやる気が失せるからです。
そのやる気を失くす要因の一つがネタ帳です。
ネタ帳は、情報と情報を掛け合わせてアイデアを生み出すアプローチを取りますが、ネタが増えるほどパターンが指数関数的に増えます。
例えば100個のネタの組み合わせは約9800パターンあって、それらを検証するのは膨大な時間がかかります。
「うわ、ダル…」ってなりますよね。
そこで提案したいのが、既存プロジェクトx情報の組み合わせです。
つまり、メモを取るスタンスとして、n対nを避けて1対nにすれば、組み合わせパターンが大幅に少なくなるのです。
頭がパンクしない人のノートの使い方
ノートから着想を得るとき、組み合わせが指数関数的に増えるのを避けるべきと解説しました。
そのために、ノートに書く情報を厳選する必要があります。その基準が以下の通り。
- 取り組んでいるプロジェクトに関係している情報のみノートに書く
- 情報×情報ではなく情報×プロジェクト
この方法ならば、ノートにはプロジェクトに関係する情報を1つずつ検証することになるので、n対nな情報ドリブンは起こらなくなります。
例として、堀江貴文は何百というプロジェクトに関わっていますがメモは取りません。使える情報はすぐプロジェクトに反映するので、メモを取る必要がないのです。
この場合、情報1に対してプロジェクトnの組み合わせなので、プロジェクトの数だけの組み合わせで済みます。
【参考記事】
堀江貴文「『メモの魔力』がどれだけ話題になっても、僕がメモを取らないたった一つの理由」 実利的にはぜんぜん意味がない #プレジデントオンラインhttps://president.jp/articles/-/50507
まとめ
以上、ノート術で頭がパンクする人の特徴から対策までを解説しました。
まとめると以下の通りです。
- ノートに多くを求めない、毎日1%パフォーマンスが上がればOK
- 指数関数的に選択肢が増えるノートの取り方は止めよう
- プロジェクトx情報で内容を吟味しよう
